父親を聖地へ連れて行ってあげたい末っ子 | Dreamway

Adam Lienhard
Adam
Lienhard
父親を聖地へ連れて行ってあげたい末っ子 | Dreamway

夢は人生にとってとても大切なものです。 これから、それを裏付けるお話をしましょう。 8月、当社は第1回目のDreamwayキャンペーンを実施しました。 はじめての当選者はインドネシアのマカッサル在住のパク・ジェーダイさんです。 当選をお祝いし、ジェーダイさんのエピソードをご共有いたします。

ジェーダイさんがDreamwayに参加した背景

8月1日、当社はインドネシア向けFacebookページにDreamwayの投稿をしました。 ジェーダイさんは、他の参加者と同様にその投稿にコメントしました。 この青年のコメントは以下のとおりです。

「僕の父親は年老いて弱り、病気がちになって、「俺はもうすぐ死ぬんだ」とさえ言うようになりました。僕の夢は、そんな父を聖地巡礼に連れて行くことです。父は今まで熱心に礼拝を行ってきました。とにかく巡礼をすることで、イスラム教の5つの柱をすべて成し遂げられるようにしたいんです。」

彼のメッセージは当社チームの胸を打ちました。 当チームは彼に連絡して、もっと詳しくお父さんのことを教えてもらいました。 ジェーダイさんはすぐに返事してくれました。 そして彼に会う日程を決めました。

マカッサルへの旅

Headwayチームはジェーダイさん一家へのプレゼントを持って、マカッサルへ行きました。 ジェーダイさんは、愛するお父さんとふたりのお姉さんを紹介してくれました。

ジェーダイの父親のウマー・サーガさんはイスラム教徒の村の導師です。 また、老体に鞭を打って庭師もやっています。 ここ数年、ウマーさんは急性喘息に苦しんでいました。 それでも彼は、産業化と進化の時代を生き抜くために毎日庭仕事を続けています。

自分を育ててくれた父親に感謝を表すため、ジェーダイさんはお父さんを全てのイスラム教の聖地に巡礼に連れて行きたいと願ったのです。

聖地巡礼の時期は?

ジェーダイさん一家は当選の知らせを聞いて本当に感動していました。 10月に、ウマーさんは夢にまで見た聖地を訪問する予定です。 Headwayはウマー・サーガさんの旅費をすべて負担します。 当社はお客様をサポートし、家族が夢を叶えることを応援します。

プレゼントの授与式を見て、当社チームのメンバーは涙を流しました。 ぜひこの物語を見届けてください。YouTubeでDreamwayの最初の当選者のエピソードをすべて見ることができます。

Dreamwayはこれで終わりではありません。 あなたの夢も聞かせてください!FacebookでHeadwayをフォローして最新情報をゲット。Dreamwayの次のラウンドにご参加ください。